大崎市議会 2017-10-05 10月05日-06号
例えば、先ほどお話しさせてもらったのですが、「Reborn-Art Festival」というものの前にも、日本国内では新潟県のほうではトリエンナーレというものですとか、横浜市のほうでも横浜トリエンナーレ、また、香川県のほうでは瀬戸内国際芸術祭などもありまして、そういった芸術祭等々を開催すると、初めはやはり地元の方々もどういう人が来るのかなと思っているのです。
例えば、先ほどお話しさせてもらったのですが、「Reborn-Art Festival」というものの前にも、日本国内では新潟県のほうではトリエンナーレというものですとか、横浜市のほうでも横浜トリエンナーレ、また、香川県のほうでは瀬戸内国際芸術祭などもありまして、そういった芸術祭等々を開催すると、初めはやはり地元の方々もどういう人が来るのかなと思っているのです。
それから、先ほどもボランティアというふうなことのなかなか集まりが悪いというふうなお答えがありましたけれども、私も前回の質問でも、このフェスティバルの過去、瀬戸内国際芸術祭なり新潟の芸術祭のいろんな課題を拾ってみますと、いかにボランティアの数を多く集めるかが一番大事なポイントだと、それによってボランティアの方々が多くなればなるほど、フェスティバル自体が非常に活気を帯びるというふうなことで、そういう指摘
次に、日本三大芸術祭に向けての展望についてでありますが、日本の代表的な芸術祭として確立されております大地の芸術祭と瀬戸内国際芸術祭につきましては、開催初年度はイベントの準備、運営、関係機関との調整などに追われ、大変苦慮されたと伺っております。また、地域の方々の盛り上がりも、回を追うごとに増していったと伺っております。
専門家からは、文化政策をまちづくりにつなげていくには、美術館、劇場に集まる愛好家だけを対象にしていただけではだめで、芸術を産業や教育とマッチングし、地域の活性化や課題解決につなげていく創造都市は世界的なトレンドであり、国内でも世界最大規模の大地の芸術祭、越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭など、巨大な成功事例が生まれている。
それから、もう一つは、これは私の考えではありますけれども、国内の3大芸術祭の一つとしてとにかく取り組んでいくという強い決意でおりますけれども、1つは新潟の大地の芸術祭、それから2つ目が瀬戸内国際芸術祭、そして石巻市の東北牡鹿芸術祭と、この3つの芸術祭を連携して観光客の誘致を図っていこうという考えでおりますので、確かに御指摘のようにリスクはあります。
そんな中で、今後東北牡鹿芸術祭、そういった日本の三大芸術祭になるような、四国の瀬戸内国際芸術祭、それから新潟の大地の芸術祭、それと何とか肩を並べられるような芸術祭を開催すると、それからさらに、これは2019年のラグビーワールドカップを視野に入れて、あるいは2020年の東京オリンピック、パラリンピックを視野に入れて、スポーツによる観光振興、あるいは地域活性化策というものに取り組んでまいりたいというふうに